高円寺／股関節痛・変形性股関節症の圧倒的な改善率《20万人が感動の技術》

当院ではコロナウイルス対策に
取組んでおります。
安心してご来院下さい。

①全スタッフのマスク着用と手洗いうがい徹底
②全スタッフの体調管理
③施術前後の手洗いうがい除菌
④施術環境の衛生管理を徹底
⑤院内環境の衛生管理を徹底

※詳しくは「コロナウィルス感染予防対策について」ページをご覧ください

つらい症状を短期間で
根本改善＆再発予防
へと導きます

こんなお悩み
＼ございませんか？／

椅子から立ち上がる時や階段を上る際、歩きだしと動き出してから股関節の周りが痛む
病院で股関節の間の隙間が無くなっているといわれた
駅の階段などを降りるのが怖い
過去に定期的にスポーツをしていて、その後、走った時に股関節が痛くなった時がある
過去に腰が痛くなったことがあり、股関節から音が鳴ることがある
家族や職場の人に歩き方が変だねと心配された

お客様の喜びのお声が
＼信頼の証です／

「長く通える信頼のおける整骨院です」

50代の頃から尾形先生にお世話になっています。
転んだり捻挫したりした時以外でも、股関節痛などの解消や定期的に姿勢のチェックをして頂いています。
自分の歩き方の癖など具体的な説明を受け、施術の後は本当に身体が軽くなる実感があります。
これからも健康な身体を維持する為にも通い続けたい、本当に信頼のおける整骨院です。

Q,なぜ、他にも選択肢があるなかで、当院を選んだのですか？
A.他の整骨院ではその場限りで、改善している実感がなかったため。

Q.なぜ、「何もしない」という選択肢があるにもかかわらず、当院に来たのですか？
A.これからも自分の足で歩けるようになりたかったから。

（篠　洋子様　60代　女性）

※効果には個人差があります

「生活の意識を見直すきっかけとなりました」

40代後半から足の付け根の痛みがひどくなり、階段の上り下りや生活にも支障があり、マッサージや他の整骨院に通ったが痛みをくり返すので来院しました。施術は痛みもなく、体の仕組みや普段の生活運動の方法など、とても丁寧に教えていただきました。

こちらに来て、自分の生活の意識を見直すきっかけとなったし、自分のペースもわかるようになってきた頃、痛みも改善されていきました。治療をしてもらうだけでなく、本人の意識も大事だなと思います。

（S・A様　杉並区　50代　女性）

※効果には個人差があります

「ひとつずつ確実に」

股関節が痛くなって病院で診てもらい、色々試しても治らなかったので、看板を見てこちらにきました。
一度で痛みがとれてびっくりしました。
その後、歯医者でもなかなか治らない顎の痛みをみてもらったら、首の3番目の骨が顎に関係していると言われ施術してもらい、腫れも痛みも止まりました。
体のあちこちが悪いので、これからゆっくり治してもらおうと思っています。

Q,なぜ、他にも選択肢があるなかで、当院を選んだのですか？
A.看板を見て。

Q.なぜ、「何もしない」という選択肢があるにもかかわらず、当院に来たのですか？
A.股関節やストレートネックなど痛い所が多く、ひとつでも痛みを取りたかったので。

（松原　京子様　40代　女性）

※効果には個人差があります

「丁寧な説明の上で施術してくれます」

元々は股関節に鈍い痛みがあり、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。
そのうちに、左臀部が歩く度にポキポキという感じになり、通院しました。最初に先生が
「何故身体の左側に不調が出るのか」を丁寧に説明した上で施術して頂くので信頼できました。
教えて頂いた体操やウォーキングとの併用で、いつの間にかポキポキという感じは無くなりましたし、腰痛もほとんど無くなりました。

Q,なぜ、他にも選択肢があるなかで、当院を選んだのですか？
A.近所で通いやすかったのと、整骨院を長く続けているという事は、患者さんの信頼があるからと思いました。

Q.なぜ、「何もしない」という選択肢があるにもかかわらず、当院に来たのですか？
A.何もしなければ良くて「現状維持」で、悪くなる一方だと思ったからです。

（Y・A様　50代　女性）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも股関節の悩みが
改善されるのか？

他で良くならない理由

股関節の痛みが良くならない理由

あなたは股関節がおかしいと思い、ストレッチしてみたり、どこかへ通ってみたことがあるでしょう。しかしなかなか良くならないのはいくつかの理由があります。

ストレッチ

ストレッチは基本的に筋肉に対する作用を狙ったものです。股関節の変形が始まっている場合には、筋肉だけの問題を解決したところで股関節の関節と大きく関係している膝関節・足首の関節・骨盤の関節である仙腸関節・腰骨と腰椎などに何らかの問題があるため、筋肉のみに対応したところで、ストレッチをしても改善しないといえるのです。

スポーツクラブでマシンを使った運動や筋トレ

股関節のトラブルや変形は、筋肉だけの問題ではありません。スポーツクラブにあるようなマシンや筋トレだけでは関節に対応することはできず、股関節の悩みが解決するような大きな効果は得られないのです。そればかりか、かえって股関節の症状とそれに付随した症状をひざ痛・腰痛という形で広げてしまう可能性を含んでいることを理解してください。

整形外科で手術をして良くなる人と良くならない人の違い

完全にくっついてしまうような変形した関節に限りますが、治療の最後の砦として股関節の人工関節手術という方法とその他のメジャー手術としてキアリ手術という方法があります。

　人工関節の耐用年数は、15～20年といわれています。この後は当然再手術という事になりますが、老齢になってからの手術は大変難儀と言われていて、体力がないと、手術をきっかけに見当識障害という「物忘れ」の症状を呈する、あるいはこの症状が進行する例を勤めていた整形外科や介護の現場でもしばしば目にしてきました。

また、キアリ手術という方法ですが、これは人工関節を使用せずに、あなた自身の骨を切って股関節の受けている位置を変えることで股関節の動作環境を広げようとするものです。この手術の場合、予後が悪くないといわれていますが、股関節は片方の使い方が少しおかしくなると、その影響が反対側の股関節、さらには全身の重力バランスセンサ－である骨盤への影響を経て、全身へと波及していくことになります。

いずれのオペにしても、１年・３年・５年・１０年と経過観察を行っていくと、股関節の症状をきっかけに全身症状へと問題を広げていく人が多いのが現状です。そうならないためには、それまでにご本人が痛みとどう向き合い、改善のために努力してきたかという事が大変重要になってきます。努力しようとする人、しない人でいかにこれほどまでに違うのかというと、少しでも動けるようになってからたくさんリハビリした人が良くなるといえます。ですので、手術をしたくないと考えている人や、今後手術になるかもしれないといわれているのであれば、正しい体の使い方・適切なリハビリの方法を正しい指導の下に受けることが必要になるのです。

整骨院での電気治療やマッサージで良くならない理由

電気治療の目的は、筋肉や表層の皮膚と筋膜への通電による痛みの緩和であり、改善のためにやっているわけではないのです。実際、電気自体通常骨には届きません。そして超音波というものも現在整骨院や整形外科では主流の治療選択肢として使われていますが、関節内の股関節潤滑面に対して効果するものではないのです。

　マッサージの場合は、基本的に筋肉刺激ですが、やり方によっては骨への刺激になるものもあるでしょう。しかし、これがかえって問題になることもあります。股関節の問題が進行している場合には、軟骨がすり減っていたり、くっついてしまうといった重篤なものもあります。本来関節は荷重がかかった状態で動くものですが、マッサージは荷重がない状態で動かされてしまうので、本来の動作にない不自然な力が股関節に加わるので、変形をより助長してしまう恐れもあります。したがって違和感のある股関節や変形し始めた股関節、腰回りの問題がある時はマッサージや横から力を加えるような動作はかえって状況を悪くすると理解するとよいです。

一般的な整体の施術で良くならない理由

股関節に対して何らかの力が加わり、悪くなってからの時間経過があった結果、変形をもたらしたと言えます。多くの整体の考え方として、股関節の位置の異常が問題としてそれに対して施術を行います。しかし、これまで数年以上かかって変形していった経緯を数回の手技だけで変形を戻せるかというと、大変難しいのです。

　股関節は単体で悪くなるのではなく、必ず股関節の受け皿である腸骨（臼蓋部というところの骨）が普通の状態（生理的な状態）ではなくなるために悪くなります。つまり、左右の股関節のつり合いを整えていくためには、股関節を含めた骨盤の正常な動きを回復させる正しい歩行が必要不可欠と言えます。

症状についての説明　

そもそも股関節の痛みとは

変形が始まっている人においても最初の症状は必ずあったはずです。その最初の症状がどんなものであったか分類して説明します。

主な2つの初期症状

1, 腰が痛いと感じる

まず、腰と股関節の関係を見ていきます。場所が違うから関係ないと考えやすい所です。しかし、股関節の受け皿である臼蓋部というところは、骨盤の構成骨である腸骨という骨の一部です。この骨は歩く際に足からの荷重と上体からの重みを必ず受けています。しかし、この重みを受けて動かすという事が何らかの理由で左右同じように一定量動かせなくなると、股関節側の動きの悪さ（可動域現象）として影響が出てきます。つまり、腰が痛いという事が股関節に与える影響は実は直結した症状であるといえるのです。

2、股関節が何かおかしい、動きがぎこちない

この場合は１の症状が少し進んだ症状、あるいは、女性ホルモン変動期である１初潮期・2出産期・3閉経期のいずれかにおいて股関節において力のかけ方に問題のあった場合に起こりやすい傾向があります。

二本足で歩く生き物であるわれわれ人間は、歩くことによって体を作ることができます。例えば、1か月全く歩かなければ筋力は弱り、胃腸の働きも落ち込み、血液やリンパ液の流れが悪くなるため、何となくむくんだ感じになり、頭の働きもぼんやりするでしょう。（もちろん肩こり・腰痛・膝が痛いといったものも含まれます）人は重力に逆らって動き、体を動かすことで内臓を含めた身体の働きを維持します。NASAの実験で、成人を寝たきり状態に数か月置くことで無重力の場での人の体の変化を見るようですが、老化が進むのが早いそうです。また関節では股関節から老化が進むといわれています。

　体の重みを強く受ける関節である股関節は重力の影響による変化がとても大きいのです。症状として感じているという事は、あなた自身の体が要求する量の歩行量ではなかった可能性が高いと考えられます。

原因

股関節の痛みが起こる原因

1股関節の形の問題（形状について）

変形性股関節の専門手術を行う先生の臨床例によると、変形を起こす人の８０％の患者さんにおいて「臼蓋形成不全」という股関節の受け皿部である関節が小さいと言われています。これは、生まれながらにしてそのようになっているとも考えられていますが、股関節の大きさ・形は生涯変わらずにいるでしょうか？生まれた時から股関節だけでなく、身体はすべて成長に伴い変化変容をしていきます。つまり、一部先天的に変形してしまっているものもありますが、多くは成長過程で股関節形成に必要な要素が足りなかったために臼蓋部というところが発達しなかったと考える方が自然です。実際、異常であるあるとするなら、２０代、３０代といった年齢の時になぜ症状が出なかったのでしょうか？そして残りの２０％はホルモン異常や何らかの外から加わった力で変形を起こしたと考えることができます。

2股関節の動きの悪さ（股関節の働きの異常）

股関節の正常な動きは、ねじりながらおなかの方へ曲げる・ねじりを解きながら背中の側へ伸ばしていくというものです。そして、前述したように、股関節の働きに必要な要素は重力に対してどのように使うのか？という事がとても重要です。その要素には大別すると二つになります。

荷重をかける
足を浮かせて振るように動かす

歩く動作を考えると、股関節の受け皿である臼蓋部に受ける荷重は体重の３倍程度から４倍程度で、走った際や階段を上る場合においては、５倍から９倍以上の力がかかることが運動解析をするとわかってきています。かと言って、股関節に荷重をかけなければ良いわけではありません。　２０代の人はスポーツや動作において、変形適齢期である６０代前後の方よりも大きな力をたくさんかけているにも関わらず、変形したせいで手術が必要なほどの痛みや症状を訴えることはほとんどありません。ハイハイで動く赤ん坊においては、股関節に体重の何倍も力をかけ続けているのにもかかわらず悪くなるばかりか、むしろ歩くための準備になり、もっと歩けるようになったり、股関節形成の大きな助けとなっています。

　そのようなことを考えても、動作ごとに適当な荷重をかけ続けていくこと自体は問題はなく、骨盤の仙腸関節と腰椎を含めた歩行動作の正常な働きというものが股関節をしっかり使えるようにし続けるためには重要な要素であるといえるのです。

当院での改善法

原因がわかれば８割以上改善できると言えます。ここまでお伝えしてきたように、股関節の受け皿である臼蓋部を作る腸骨という骨盤が重要なカギになります。つまり、股関節を動かすためには、歩くための始動部である骨盤と腰椎の関係性が正常に働くような滑らかな関節の動きが必要不可欠です。そして、過去に腰から下の部位について大きなケガの歴史があれば、何よりその症状をさかのぼるようにして改善していくことが必要です。そして、股関節の動作のために関わる骨盤・腰・膝・足首・背骨の各関節の滑らかさを回復させる専用の治具と、関節に荷重をかけつつ滑らかさを出す運動療法「骨トレ」によって動作の改善を目指します。

股関節を悪くする動作や習慣を改めることから始まり、ご自身においても改善していくための「骨トレ」や「改善のための新たな習慣」をお伝えします。